ココロとカラダがよろこぶ心地いい木の家づくり

合板や化学系接着剤は使用せずに、国産の木材や自然素材を使用し、シンプルで飽きのこないデザインで、心地よく健康で安全に過ごせる木の家づくりのブログ

心地よい階段

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家づくりの間取りを考えるなかで、階段をどんな階段にしようかと考える方は少ないのではないのでしょうか。

設計においてどんな階段にしようか考えると
•どの位置にするか
•階段室型かオープンにするか
•廻り階段か直階段か
•手すり壁か手すりか
•踏面はいくつにするか(足で踏む面の奥行き)
•蹴上げをいくつにするか(一段の高さ)
など考える事が沢山あります。

ここでは、心地よく上り下り出来る蹴上げの高さについてお話ししたいと思います。

多くの住宅では、大体階段の段数が13~14段で、
階高(1階床から2階床までの高さ)が2900㎜くらいが多いようです。
(天井高さ2400㎜+天井懐500=2900)

階高を段数で割ると1段の高さが出てきます。
2900÷14=207㎜となります。(因みに、13段だと223㎜)

年齢が若いうちは、この高さでもそれほど大変ではありませんが、
年を取って来ると結構しんどい高さになります。

写真の階段の1段の高さは、192㎜です。
その差15㎜です。
踏面の奥行にもよりますが、軽やかに上り下りできます。
若い方にも、お年寄りにも優しい階段になります。

では、何故そこまで1段の高さを低く抑えられるのか?
それは、天井の懐を無くしているからです。
写真を見ていただければわかると思いますが、
2階の床と1階の天井が厚さ30㎜の板一枚になっています。

メリット、デメリットはありますが、
階段を開放して、一段の高さを低く抑えると
すべての方に優しく、とても心地良い階段になります。

(小さなお子様がいる場合は、写真のような手すりは付けない方がようでしょう)

気になる新築の臭い3

今回は建具です。
ほとんどの方が気にされてないと思いますが、
以外と臭いの原因にもなってるんですね。
無垢のドアでも。

無垢と言ってもよく見ないと集成材であったりします。集成材は化学系の接着剤を使用してるし、ドアの塗装もまたしかり。

また、フラッシュドアはベニヤを使ってます。
ベニヤは前ブログ内容のとおり。

IMG_4371
こちらの引き戸は、
接着剤は、にかわ接着剤。
框、面材とも杉の無垢材。
塗装はしてませんが、自然塗料でも大丈夫です。

ここまでしてやっと、ある程度臭いから解放されます。
ここまでするのは、コスト的に若干高くなってしまいますが、玄関に入ると木の香りが出迎えてくれてとても心地よいです。本当に深呼吸したくなってしまいます。

気になる新築の臭いシリーズいかがでしたか?
臭いが気になる方は是非、是非取り入れてみてください。ココロのカラダがよろこびますよ❗️

気になる新築の臭い2

臭いの元は、接着剤、塗料、ビニールクロスだけではないんですね。

実は、見えないところにもあるんです。

それは、仕上げ材の下地❗️

仕上げが木や珪藻土などの自然素材であっても、その下地は合板(ベニヤ)であったりします。

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合板は、木を薄くスライスして化学系接着剤で貼り合わせたもの。接着剤ではあるんですが。

なので、F⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎でも結構臭いがキツイです。

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今、多くの住宅は剛床工法(根太レス工法)で建てられていて、床は厚い合板が使用されています。

臭いが気になる方は、下地に何を使っているのか聞いてみるといいですね。

ただ、合板は構造材にもなるし、建物価格を安く出来るし、工期を短くしたりする合理的な材料でもあります。

こらから家を建てられる臭いが気になる方は、考えてみてはいかがでしょうか。
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