柱の位置、梁の掛け方で空間は大きく変わってきます。

下の写真を見てください。
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本来なら、2階の床を支えるために赤線で示した所に柱が必要ですが、ここに柱を立てるとすごい邪魔です。
空間的にも心地よくありません。

では、この柱を取り除くためにどうしたか?

そのまま取ってしまうと、床が落ちてしまいます。

今回は、下の写真のようにしました。
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右の障子裏の畳コーナーから3本の梁を片持ちで出して床を持たせています。

こうすることで、柱のない心地よい空間が出来上がります。

同時に、木の家において梁を魅せる場合には、梁の掛け方はとても重要な心地よい空間には欠かせない要素です。