家を建てる時、軒の出を気にされる方って結構少ないんですよね。
実は結構大事な要素なんです。

多くの建売、ハウスメーカーや工務店などは、あまり軒を出さない家が多い。
ぱっと見ですが、大体壁芯から45㎝~60㎝ぐらいが多いですね。

敷地が狭い場合は、なかなか軒の出を長く出せないと思いますが、
敷地に余裕があれば、長めに出すことをお勧めします。
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私が設計する場合は、90㎝出します。
何故そこまで軒を出すのか?

それは、下の写真を見ていただければ分かると思いますが、
夏の熱い日射を断つことができるからです。
そのため室内が暑くなりにくいので、エアコンをガンガン使用しなくてもよい。
省エネになるんです。

しかも冬は軒に邪魔されることなく日射を取り入れることもできるので、
こちらも暖房の使用エネルギーも少ないので省エネになる。

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さらに、外壁に雨がかかりにくくなるので、外壁の劣化を遅らせることにもつながる。

いかがですか?
ハウスメーカーなどは標準仕様で軒の出をあまり出せないところがあるかもしれませんが、
まず、聞いてみてください!